【心理学】人を羨ましく思うのはどうして?

心理学

なぜ私たちは、他人を羨ましいと思ってしまうのでしょうか。

幼少期にはゲームを持っている友人を羨んだり、学生時代は試験の結果などを見て羨ましく思ったり、大人になっても給料や社会的地位を羨ましく感じたりと「羨ましい」という感情は私たちを動かす原動力にもなりますが、マイナスの感情に働いてしまうことも度々あると思います。

今回は私たちの感情のひとつである「羨ましい」についてのお話です。

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人を羨ましいと思う理由

比較的な失敗感

自分と他人を比較し、自分が不十分であると感じることが原因となることがあります。

この感覚は、成功や満足感がない状況で特に強く現れる事があります。

例えば、自分自身が目標を達成できなかった場合、同じ目標を達成している他の人を見て、自分自身が失敗していると感じたりする感覚です。

社会的圧力

社会の価値観や標準に基づいて、自分自身や他人を判断する傾向がある為、周りの人々が羨ましいと感じるような成功や地位を持っている場合、自分自身がそのような状況にないと感じることがあります。

例えば、就職や結婚、子育てなど、社会的に期待される役割を果たすことが求められる場合に、社会的圧力を強く感じる傾向があります。

人間の欲求

人間には、成功や満足感を得たいという欲求があります。

他人の成功や幸福を見ることで、自分が満たされていないと感じ、嫉妬心を抱きます。

人間の欲求は5段下に分かれており、これを欲求階層説と言います。

短めに説明すると、まず生理的欲求があります。これは喉が渇いたり、お腹が空いたりする欲求です。

それが満たされると人間は別の欲求を欲するようになります。

自己肯定感の低さ

自己肯定感が低く、自分に自信がない場合に他人の成功や幸福を見ることで羨ましいと強く感じることがあります。

自己肯定感が低い場合、自分自身に対して過剰な批判や自己否定的な考え方を持ってしまい、自分に足りないものや欠けているものに焦点を当てることが多くなります。

自分自身を肯定し、自分の長所や強みに目を向けて下さい。

羨ましいと思うことは悪いこと?

羨ましいと思う感情自体は悪いわけではありません。

先ほども例に挙げた通り、人は誰でも他人を見て自分と比較することがありますし、それは自然なことです。

問題となるのはその感情をどのように扱うかです。

羨ましいと感じた時に、自分自身を否定したり、他人を妬んだり憎んだりするような否定的な行動をとってしまうことがあるかもしれません。

ですが、このような行動は良い結果をもたらさず、自分自身や他人に悪影響を与えることがあります。

要は、その人が最も簡単にこなしていることの背景には血に滲むような努力や練習、挫折や犠牲があるかもしれないということです

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向き合い方

羨ましいと思った時に1番やって欲しいことは、身近な方であればその人に羨ましいと思った内容を聞くことです。

どうしてそれが出来るの?と聞いてみて下さい。

自分自身の時間を犠牲にして習得した方は必ずあなたにヒントやコツを優しく教えてくれるはずです。

そして聞いた内容を実行してみて下さい。そうすると羨ましいという感情は自然になくなるはずです。

大概の人は何かを会得するために大量の時間やお金を注ぎ込んいます。

その注ぎ込んだものが人によって違うだけです。

最後に

羨ましいと思う事は当たり前ですし、羨ましいと思った時こそチャンスです。皆さんも羨ましいと思った時こそ、その感情を嫉妬ではなく自分を動かす原動力としてプラスに働かせてみて下さい。

あなたにできない事なんて何一つとしてないはずです。

“Believe you can and you’re halfway there.”

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