【心理学】心理学ってたくさんあるの知ってた?(PART1)

心理学

犯罪心理学や臨床心理学など心理学と付くものは意外とたくさんあります。

今回は心理学と付くものをいくつかご紹介していきたいと思います。

目次から興味のある分野に飛んで下さい

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犯罪心理学

犯人の動機に着目した心理学で、なぜそのような行動を起こしてしまったのか、またどのような計画で実行に至ったのかを研究します

犯罪心理学の起源は、19世紀まで遡ります。当時、医師や心理学者が犯罪者の精神状態を研究するようになり、犯罪者の心理的な特徴や犯罪行動に関する知識が蓄積されていきました。

犯罪には、大きく2つの要因が関係していると考えられます。

個人的要因

犯罪は複数の要因が複雑に絡み合って起こりますが、その中の1つに遺伝が含まれるという説があり、犯罪者の脳波に異常が見られる場合があるといった研究もあります。

短期で怒りやすい人や乱暴な人は犯罪を起こしやすい事が予想できます。

経済的要因・社会的要因

経済的に余裕がない状態に陥ると人は犯罪を犯しやすいことが分かっています。加えて、戦争や恐慌などで社会が機能していない状態は、非常に危険で犯罪が広まりやすい背景があります。

これは集団心理が働いており、個人の要因に留まりません。

また、インターネットやアプリなどの、新たなプラットフォームがが加わると犯罪は無限に増えていきます。

認知心理学

人間の心の働きは、3つの要素で成り立っていると言われています。この3つのうちの、「知識」にスポットを当てた研究です

具体的には、人が情報を受け取りどのように処理・保存していて、どの様に取り出すのか、感覚的な情報と知識を結びつけて意味をつけるプロセスなどを研究します。

認知心理学の研究成果は、教育、医療、スポーツ、ビジネス、情報技術などの分野で応用されています。

例えば、教育分野では学習効果を高める方法を研究し、医療分野では認知療法などの治療法が開発されています。また、情報技術分野ではユーザビリティを高めるためのデザイン手法などが研究されています。

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性格心理学

性格の分類と、その形成要因について研究しているのが性格心理学です

具体的には、人の性格の構造、発達、変化、評価など。性格は人が持つ独自の特徴や行動パターン、思考や感情の傾向などを含みます。

性格は、遺伝的、生物学的、社会文化的、環境的要因などが影響を与えるため多様性に富んでいます。

性格を分析する方法は様々ありますが、ポピュラーなものだと質問紙法。複数の問題にはい、いいえで答えていく手法です。簡易的な心理テストなどもそれに当たります。

性格心理学は、人材採用、教育、カウンセリング、臨床心理学、組織心理学などの分野で応用されています。

例えば、人材派遣では個人の性格特性と職務要件のマッチングを考え、教育分野では個人差を考慮した学習支援を行い、カウンセリング分野では個人の性格特徴に合わせたアプローチが行われます。

神経心理学

脳や神経系の構造と機能を研究する分野です

具体的には、脳がどのように情報を処理し、人が行動を起こす仕組み、脳損傷が引き起こす障害などについて研究します。

神経心理学の研究成果は、臨床医療、教育、技術開発などの分野で応用されています。

例えば、臨床医療分野では、脳損傷による障害の評価や治療法の開発が行われ、教育分野では、脳の発達に関する知見をもとにした学習支援が行われています。

解明されていない部分の多い脳の問題を扱っているため、認知心理学をはじめとする、他のジャンルの心理学との複合的な研究も期待されています。

発達心理学

人間の成長や発達に関する分野で、生涯にわたる発達過程を研究します

具体的には、誕生から老年期に至るまでの身体的、心理的、社会的な発達についての研究です。言語発達、認知発達、性格形成、社会的行動など様々な領域が研究の対象です。

発達心理学は、教育、医療、社会福祉などの分野で応用されています。

例えば、教育分野では児童・生徒の発達段階に応じた教育方法が研究され、医療分野では小児発達障害の治療法が開発され、社会発達分野では高齢者の生活支援が行われています。

まとめ

まだまだたくさんありますが、今回と次回の2回に分けてご紹介しようと思います。

また一つ一つ軽く、ご紹介していますが種類によっては詳しくご紹介できるものもあるので、興味がある方はそちらもぜひ読んでみて下さい。

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