【心理学】座る位置で見える人間関係

心理学

普段座る位置って気にしたことありますか?

誰の横に座り、あなたの前には誰が座って居ますか?

実は、座る位置には意味があり[敵対しやすい位置]や[同調しやすい位置]が決まっています。

といことで今回は、座る位置についてのお話です。

職場の会議や恋愛でもデートなどで活用できると思います!

座る位置が表すもの

座る位置が自由に選べるシチュエーションでは座る位置でその席を選んだ人の真意がわかることがあります

例えば、あなたの真正面に座った人は、あなたに対して反対意見を持っている可能性があります

ライバル意識があったり敵意があると真正面に座る傾向があります。

あなたの横に座った人は、体の接触が近くなるので親密度が高まり、あなたの味方になってくれる可能性が高くなります。

また、あなたの斜めの位置に座った人は、適度な距離が保たれ緊張感が緩和されるため、衝突しにくく親しくなりやすい傾向があります。

これには視線が関係しています。

真正面の人と真横の人どちらの方がキッパリと反対と言えるでしょうか。

反対意見を言いやすいのは、恐らくほとんどの方が真正面の人と答えると思います。

視線を合わせることを強制されると人は敵対しやすいんです

逆にある程度視線に自由が効く状態だと同調しやすくなります。

このように、座る位置によってその人との関係が左右される心理をスティンザー効果と言います。

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スティンザー効果

小集団の生態を研究していたスティンザーは座る位置と説得力の関係について提唱しています。

スティンザーの三原則
・反対意見を持っている人は相手の正面に座る傾向がある。
・賛成意見が出た後はそれに賛同する意見よりも反対意見の方が出やすい。
・議長のリーダーシップが弱いと参加者は正面の人と話したがる。逆にリーダーシップが強いと隣の人と話したがる傾向がある

この三原則は、知っているだけで会社の会議の場や恋愛において非常に有効な効果です

例えば、普段からあなたに対してライバル意識を燃やしている同僚がいた場合、会議の場でその同僚の隣に座ってみてください。

そうするだけで、あなたに対しての反対意見は減らせます。

あなたが心を開いているとても仲の良い人間を、あなたの正面に座らせることでさらに反対意見は減らせます

加えて、仲の良い人間にあなたの意見に対して軽い反対意見を言うようにお願いしてみてください。

そうすることで新たな反対意見は出ずらくなります。

恋愛に関しても原理は同じで、初めてのデートや長時間のお出かけなどでは対面でいる時間を減らしてみて下さい。

初デートで映画館を選ぶ方が意外と多いですが、実はこれは理にかなっているんです。

2人で共通のものを長時間、隣で見ているので親密度が上がりやすいんです。

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ランチョン・テクニック

スティンザー効果に加えてこのランチョン・テクニックも知っておいて損はないと思います。

人は一緒に食事を取るだけで好意を抱くと言う効果があります。

単に、食事を楽しんでいるからという理由だけではありません。

人は食事中の話を信じやすくなり、YESと言いやすくなる傾向もあります

これらを組み合わせることで相手からの反対意見は通常よりも出にくくなります

恋愛でのテクニックの活用法では、もう一つ有効なものがあります。

食事中に小さなYESを増やすことです

人間は首を縦に振るだけで同調しやすくなるといった研究結果が出ています。

このことから食事中に小さな同調を増やすことで、相手に対しての好意があがります。

最初は、「美味しい?」とか「これ食べる?」とかシンプルなものでOK.

最後に

スティンザー効果やランチョン・テクニックなどをうまく活用して商談や会議、恋愛や友人関係などを上手に乗り切って下さい。どれに関しても結局は人対人の人間関係なのです。

現在、特に悩んでいる方に私ができる1番簡単なアドバイスは同調です。

どんな人間でも敵対してくる相手には身構えますし、同調してくれる人には心を開きます。

最近では、人間関係に加えてウイルスや円安などストレスが溜まりやすい時期ですが、一緒に上手く乗り越えて行きましょう!

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