【心理学】興味を惹きつける2つの話し方

心理学

皆さんはプレゼンや授業など大勢の場で話す機会はあるでしょうか。

私も何度か経験がありますが、相手に集中して関心を持って聞いてもらうのは大変難しいことなんです。そのような時に使える2つのパターンの話し方が存在します。

ということで、今回は話し方についてのお話です。

人前で話すことが苦手な人はぜひ読んでみて。

クライマックス法

まず1つ目はクライマックス法というものです。

最後に確信を伝える手法で初めにデータや研究結果など具体的な事実を提示して、話を盛り上げてから最後に自分の言いたい確信を伝えるテクニックです

講義内容に対して、ある程度興味がある参加者が集まっている場合に非常に有効です。

例を挙げると、このテクニックのプロフェッショナルは芸人さんだと私は思っています。

いわゆるオチに辿り着くまでに話し声のトーンや話すスピード・人柄などで相手を惹きつけてオチでしっかりと笑いを持ってきますよね。

これは話し手のトークに興味があり聞き手が最後まで話を聞いてくれる事を前提にしているからこそ出来る話し方です。

結末がしっかりとしており短めの話に向いている側面があります

アンチ・クライマックス法

2つ目はアンチ・クライマックス法という話し方です。

最初に自分の一番伝えたい核心から伝える手法で最初に核心を話すことで聞き手は一気に集中します

この手法が向いているのはセミナーや研修などに参加している参加者があまり関心がない場合に有効な話し方です面接などでも結論から話すこの手法が向いていると言えます

例を挙げると、昔マネーの虎という番組がありましたが最近それが復活していますよね。

その動画の内容は投資や融資をしてもらいたい志願者が虎と呼ばれる投資家さんたちにプレゼンをするんですが、よく注意されるのが結論から話しなさいという内容なんです。

なのでこのような場では、当然アンチ・クライマックス法が有効なんです。

自分の味方が多い場面ではクライマックス法が有効で、自分に対して敵が多い場面ではアンチ・クライマックス法が有効という事です

NGな話し方

相手が不快に感じたり興味がなくなってしまう話し方というものが存在します。

1つ目は話の内容を自分で整理出来ていない話し方です。

このような話し方をする人の特徴は時系列が飛ぶんです。話をするときは時系列がとても大切でこれがバラバラにとっ散らかってしまうと聞き手は何が言いたいのか全くわかりません。

必然的に話自体も長くなってしまいます。

2つ目は緊張や不安が見える話し方です。

話し手が緊張や不安を抱えながら話をしていると聞き手にまで伝染します。すると、例えあなたが真実を話していても信憑性が激減します。

3つ目はメモを読みながら話すという事です。

メモをただひたすら読むことで聞き手の興味は半減します。芸人さんがすべらない話をメモを読みながら話していたら冷めますよね。

スピーチは本気で伝えたい内容を話すので比較的真剣に聞き手は聞きます。その時にグダグダと緊張しながらメモを読んでいたら聞き手は怒って帰っちゃいますよね。

かの有名なリンカーンですら話したい内容を紙に書き、何度も読んでは直してを繰り返していました。本番はメモなど見ることはなく堂々とスピーチをしています。

絶対に成功する話し方は存在しませんが絶対に失敗する話し方は存在するんです

まとめ

今回は聞き手の興味を惹きつけるクライマックス法とアンチ・クライマックス法についてまとめてみました。皆さんも状況に応じて使い分けてみて下さい。

話し方にコンプレックスがあったり、話し方についてもっと深く知りたい方は、市野安雄さんが訳している『D・カーネギー話し方入門』という著書がオススメです。もちろん、私も実際に持っています。

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