【心理学】忙しいが口癖の人の特徴

心理学

あなたの周りでよく「忙しい」が口癖になっている人はいませんか?

または、ご自身が「忙しい」が口癖になっていませんか?それあまり良くありません。

ということで今回は「忙しい」に関してのお話です。

あぁ忙しい….

忙しいと言う心理

私たちは常に課題を解決するためにアクセク動き回っていますが1つの課題が解決したからといって暇になるなんて事はあまりありませんよね。人生において忙しいという事象は避けられません

そんな中で「忙しい」とわざわざ言葉や態度に出す心理には自信の無さが関係しています

人間関係や会社では個人に過度な期待を押し付ける傾向があります。押し付けられた期待は不安に変わります。

皆さんは「君に期待しているよ」と言われると、期待されていることに喜びを感じますか?おそらく状況によっては、焦りや不安へと変わりませんか?

期待という言葉には、裏切るなよという深層心理が働いています。もし、失敗したら「期待はずれ」と言われたり、思われておしまいですよね。心理的負荷がかかるだけの言葉なんです

この期待はずれというレッテルから逃れるために、人は「忙しい」と言います。これをセルフ・ハンディキャッピングといいます。

セルフ・ハンディキャッピング

セルフ・ハンディキャッピングとは、自分が失敗する可能性がある時に自ら失敗する要因を作る行為です。期限が迫っている仕事があるにも関わらず別の仕事をやり始めたりと、忙しいをアピールすることによって失敗しても仕方なかったと、評価の下がらない様に言い訳を作ります。

例えば、学校の試験が明日あるにも関わらず、自分の部屋の掃除を始め出したり、全然勉強していないと友人と言い合ったりする行為もセルフ・ハンディキャッピングです。

つまり、あらかじめ自分に対して不利な条件を与えることで、自尊心を守ろうとしている心理状態のことです。

人間は自分の言葉に強く影響を受けます。言葉は私たちの考え方や感情を形成し、行動を促進する力があります。つまり、自分自身に対してネガティブな言葉を投げかけることで自己肯定感は下がり続けてしまいます。

忙しいが口癖の傾向

忙しいという言葉がいかにマイナスかをお伝えしましたが忙しいという人の行動パターンを踏まえて解説していきます。

少し嫌な言い方になりますが、忙しいという人は課題に対して言い訳を作ることで環境のせいにします。自分にはその課題をやり遂げるだけの能力はあるが、環境がそれをさせてくれなかったと言い訳をします。

また、課題を忘れたフリをしたりととにかく課題から逃げる傾向があります。

この様な行動は自分の成長を止めるだけでなく自分を客観視出来なくなります。そして更に失敗が怖くなり、あらゆる課題に対して挑戦が出来なくなります。

改善法

まずは自分に対してポジティブな言葉を投げかけるように心掛けて下さい。私には出来ると言い続けるだけでも自己肯定感が上がり課題に対して前向きに挑むことができます。

また、忙しいが口癖になっている人が身近にいる場合は先ほどのような心理的負担がかかるような言葉は避けるようにしてあげて下さい

否定するよりも期待することで相手は成長するというピグマリオン効果というものが存在しますが、「忙しい」が口癖の人には裏目に働きます。理由は先ほども言った通り期待が負担になっているから。

あとは、スケジュール管理を徹底しできないことはキッパリと断りましょう。相手は、勝手にあなたに対して期待しているだけなので、無理に引き受けてもいいことはありません。そして人は誰でも失敗をしますし、失敗することは何も悪いことではありません。

あなたの失敗を責め立てたり、嘲笑っている人も過去に失敗を繰り返して年齢を重ねています。

自分がやらないといけない事とやりたいことを紙に書き出す方法も有効ですが、正直めんどくさいので私はスマホで同じようなことをしています。

また悲しかったことやムカついた出来事なども同じようにスマホのメモ帳にでも殴り書きしてみると頭の中が整理されるためお勧めですよ。

最後に

人は所属欲求のある社会的動物なので集団で補い合って生活しています。なので、失敗はつきものと考えて沢山挑戦して下さい。

真剣に人間関係で悩んでいる方はアドラー心理学に関する著書を読んでみることもお勧めです。また、自分に対してはポジティブな言葉を掛けてあげて下さいね。

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